昨年10月にOPENしました赤坂道場のビギナークラス（水）につきまして、 稽古時間と内容を以下の通り改定致します。

□3月まで

水曜日：19：15-20：15　ゼネラル・ビギナー

□4月より

水曜日：20：00-21：00　ゼネラル・型＆シェイプ

◇指導員:谷口 亜翠佳先生

このクラスは型をしっかり。基本・移動をしっかりと形を整えていくクラスです。

「原点に戻ってしっかりと。癖のついた部分を修正して、じっくり整えて。」

「いまさら聞きにくいと思っている部分をもう一度。」等を考えられている 中上級（色帯）の皆さまもご参加ください。

※金曜日のスケジュールに変更はありません。

『第18回全関東空手道選手権大会』に当支部から7名が出場します。

開催日：2013年4月7日（日）

会場：横浜文化体育館

①谷口 亜翠佳選手　組手・一般女子フルコンタクト軽量級

②広井 孝臣選手　　 組手・シニア男子45歳以上50歳未満重量級

③川坂 勇太選手　　 組手・一般男子軽量級

④大瀧 愛一選手　　 組手・小学6年生男子軽量級

⑤大瀧 夢一選手　　 組手・小学4年生男子軽量級

⑥青木 海夏太選手　組手・小学4年生男子軽量級

⑦曹 沢瀚選手　　　 組手・小学3年生男子

昨年の11月にスタートした『カラテトランスフォーマー』の第5弾を更新しました。

第5回はイムラン・スィディキさんを紹介しています。

ぜひ、ご覧下さい。

詳しくはこちら

これまでキッズ（幼年）でお稽古されていました年長のお子様は、4月よりジュニア（小学生）会費（7,350円）に、また小学校をご卒業されるお子様はゼネラル会費（週1回5,250円～フリー9,450円）にそれぞれ変更されます。

つきましては3月27日（4月分）の口座振替分より振替額が変更されますのでご了承願います。

当期間には大会・ＧＷ休講などがございますので、稽古スケジュールをご確認の上、各クラスにご参加して下さいますようお願い致します。

品川港南口はこちら。

麻布十番はこちら。

赤坂はこちら。

キッズは白帯のチャレンジが多かったです。

みんな緊張したり泣いたりする子もいましたがよく頑張りました。

技も形が整いつつありますが先生たちのいうことをしっかり聞いて、もっともっと正しく技を身につけましょう。

色帯は少し気合が足りない。気合を入れて頑張れば、もっと強くなれるので引き続き稽古をがんばろう。

キッズは全般的に組手が強いのが印象にのこりました。飯田君は、自分の課題に取り組み、自信をもって自分の組手 を行う大切さが身についてきて、うれしく感じました。とにかく、みんなよく頑張ったね。

ジュニアは元気もよく、気合も入っています。

白帯の技は形が整ってきました。パワーやスピードが身についている子もいます。ただ やはり正確に技を身につけないといけない。今、正確さがなければこれからの上手さも 強さも伸びて来ないので、今一度先生方のいうことをしっかり聞いて、丁寧に稽古をしよう。

オレンジも同じ。引き手や拳の握りが甘い。

今、こうした基本的なことを見直していけば大きく飛躍することができるので頑張ろう。

青帯は技が整っています。これからは身体の使い方を理解して、より大きく動くように すれば中級以上に必要なスピードとパワーが身についてくることでしょう。大瀧君はよく 稽古が出来ていて、組手も型もうまい。足腰がよく練れているのが型に表現されて いました。文句なしの黄帯合格です。

この他、青帯は全体的に組手の強さが目立ちました。みんなよく努力しています。よく頑張りました。

保護者の皆さんのご理解とご協力に感謝いたします。

ゼネラル初級は過去に空手を修行していた方が多数おいでました。審査結果にはそうした 経験を反映しました。白帯は全体的に技が形になってきていますが、力みをなくして正確に 技を身に付けていけばもっと技が伸びると思います。これは稽古の繰り返しによって体得で きますのでコンスタントに稽古を重ねましょう。

オレンジ帯は全体的に技に力みがなく、体軸を意識して身体を連動した動きが身に つきつつあります。しかし、一部には技が雑になっている方も見受けられましたので、今一度 稽古中に受けた指導を振り返ってみて、自分の動きをチェックしましょう。

ゼネラル初中級は、技が整い、スピードとパワーが付いてきました。全体的に順調に上達して きています。オレンジは今一度技や立ち方の正確さを見直して、構えたときに重心を下げて いけば安定感が増します。切明畑さんの柔軟性の向上は特筆すべき進歩です。継続を力にして、可能性を 信じる姿勢が顕著に表れました。

青帯は技が正確に身についています。スピードも出てきました。今後の課題は組手に活かせるパワー を身につけていきましょう。女性の二人は技もキレ、組手勘がいい。確実に強さが身についています。

黄帯は極真らしく、組手が強い。このまま稽古を継続して行えば、黒帯が取れる可能性がとても 高いと確信しました。佐藤さんも身体操作がうまく、技のつなぎがとても良いです。突きを磨けば試合 で上位が狙えると思います。

ゼネラル皆さんは忙しい日常をうまくコントロールして稽古を継続しています。こうした努力と熱心な稽古姿勢 に心から感動しています。皆さんの学びの姿勢を目の当たりにして、私自身も教えの姿勢を見直しています。

皆さんの挑戦、本当にありがとうございました。

審査結果はこちら。

3月10日に行なわれました、第8回昇級審査会の写真をKARATE PEOPLEにアップいたしました。

審査会の写真はこちら。

気合満点の志学会空手部はコンスタントな稽古の成果が出てきており、稽古の内容もかなりレベルアップしてまいりました。

新年度最初の4月度稽古日は次のように決定しましたので、多くの皆さんの参加をお待ちしております。

◇4月6日（土）　20：00～21：30

◇4月29日（月・祝）　19:30～21:00

3月10日（日）、赤坂道場と麻布十番道場にて恒例の春季昇級審査会が行なわれ、51名の会員が自分の今に挑戦しました。

四部構成となるこの審査会は、午前10時に赤坂道場でスタートしました。

まずはキッズクラスから。

いつもと違う雰囲気、いつもと違うお友だちに戸惑いながらも審査が始まれば真剣モードに。

始めは泣いていたキッズも徐々にキリリ。落ち着いて突き蹴りを「セイヤッ！」

後ろで見学してくださる保護者の皆さんも子ども以上に真剣な眼差しです。

手に汗握って、時々イライラ。でも、やっぱりニコニコ。

午後は同じく赤坂道場でジュニアの審査を行ないました。

さすがにジュニアは稽古の成果が積み上がり、上手さに強さが兼ね備わってきました。今回は黄帯挑戦が１名。

当支部ジュニアの最高級位への挑戦者は、素晴らしい内容で審査を終えました。

少年部が終われば、場所を麻布十番に移してゼネラルクラスです。

初級と初中級に分けて行なった審査には日頃の忙しい仕事の合間を縫って稽古を積み重ねてこられた社会人の皆さんが挑戦して下さいました。

道場という異空間で味わう、仕事と一味違う緊張感を楽しんで頂きました。

審査では各々がご自身の課題に取り組み、その成果を発揮して下さいました。

50才を越えても継続的なストレッチによって開脚が出来てきた方。

試合を目標にして激しい稽古を続けてこられたファイター。

いよいよ競技レベルへの到達を予感させてくれた女性方。

皆さんの真摯な学びの姿勢は周囲に感動を与えてくれました。

厳しい審査も午後８時前には全日程を終了して、近くの居酒屋で打ち上げ会で楽しく、飲んで食べて。

受審された皆さん、そして保護者の皆さん。また審査会をお手伝いいただいた諸先輩方。たくさんの方々の挑戦と協力で審査が無事に終了しました。

皆さん、ありがとうございました。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

当支部2回目の開催となります、ゼネラル会員向けの春合宿を4月28日(日)－29日(月祝)に実施致します。

詳細はすでに皆さまへご案内しておりますが、 場所は昨年好評でした施設を利用します。

合宿の目的はゼネラル会員の親睦と交流が主です。

いつもと違った稽古環境でのんびり、ゆっくりと稽古をしてみましょう。

申込締切：3月19日（火）

各道場に詳細・申込書を設置していますのでご確認下さい。

今週末に行われます第8回昇級審査会の審査会場、時間をご案内いたします。

クラスによって会場・時間が異なりますのでご注意ください。

※昇級審査の申込みを締め切りました。

※ゼネラルクラスの開催時間につきまして 合同審査の可能性がある旨をご案内しておりましたが、 当初の予定通り、帯別（2クラス）で実施致します。

【日時】3月10日（日）

①10：00－11：30　キッズ

　※9：30より入室可能

②13：00－14：30　ジュニア

　※12：30より入室可能

③15：15－16：45　ゼネラル（白帯・オレンジ帯10級）

　※13：30より入室可能

　※④の見学も可能です。

④17：00－18：30ゼネラル（オレンジ帯9級以上）

　※③の時間から見学等が可能です。

審査終了後、ゼネラルの打ち上げを予定していますので、 ③に参加された皆様も是非ご参加下さい。

【場所】

①キッズ・②ジュニア：赤坂道場

③④ゼネラル　　　　：麻布十番道場

※尚、道場に駐車場はございませんので、 公共交通機関をご利用ください。

３月３日（日）、飯田橋の総本部道場で２０１３年ＪＫＯ昇段審査会が行なわれ、当支部より広井孝臣一級が初段に挑戦しました。

本部の昇段審査は毎年３月の第一日曜に行われる。

世界大会やＷ杯の開催年はＪＫＯ（日本地区）が主催をして最高四段位 までの昇段を審査し、それ以外の年はＷＫＯ（全世界空手道連盟）が主催 して最高五段位までの昇段を審査する。審査は二部構成となり、 一部は基本に移動、型を中心に体力と柔軟性が審査される。ここを通過した ものは、二次審査として連続１０人組手が行なわれる。

非常に厳正な審査が行なわれるため、たとえ高段位のものでも、技量不十分 と判断されれば容赦なく不合格が通告される。

今回の審査会には、道場責任者も数名挑戦をしていた。 広井さんは基本からはじまる一次審査項目も全力で取り組んで合格。

二次審査でも積極的で気合いの入った組み手を披露して、文句なしの合格を 果たした。審査終了後、審査委員長である緑代表からは総評があり、 広井さんの武道家らしい礼儀正さにお褒めの言葉をいただいた。

この日に向けて長く過酷な稽古を積み重ねてきた広井さんの努力が 見事に花開いた瞬間である。

審査会場には先の総本部交流大会に出場した皆さんも多数応援に 駆けつけ、広井さんの闘いに声援を送ってくれた。

広井初段の誕生を心から喜ぶと同時に、今回の大会と審査会を通じた ゼネラル会員の友情の絆が深まったことも嬉しく感じる次第である。

広井さん、合格おめでとうございます。